最近、PCのファンがヒュイーンと音を立てて回ることがちょいちょいあって、ファンとかを取り外して掃除しないといけないかなあとメンテナンスマニュアルを調べてみたら、ファンだけ工具なしで取り外せることが判明。ファンとヒートシンクがセットになっていてCPUから剥がすことになり、そうなるとついでだからCPUグリスも塗り直してとか考えていたのでちょっと楽になりました。さらに検索してみたらメーカーがパーツごとに分解動画を公開していまして、それを見るとあっという間にファンを取り外していました。ちゃんとやろうとホコリを飛ばすスプレー缶のエアダスターも用意して準備万端、掃除に挑みました。 ファンの取り外しは動画だと数秒でできていましたが、私はケーブルの取り外しも含めて5分くらいかかりました。なんか固かったです。ファンを取り外して出てきたヒートシンクがこちら。 思わず「おぅ」と声が出ました。そりゃ温度も上がるってものですね。掃除機で吸い取って、爪楊枝でこびりついているホコリをこそぎ落とし、さらに掃除機で吸い取ってからエアダスターで吹き飛ばしました。幸い、ホコリがたまっているのは手前だけで中のほうはきれいでした。さらに取り外したファンも綿棒で拭いたりしてだいぶきれいになりました。トータル1時間くらいかかったでしょうかねぇ。半分くらいはファンの掃除に取られました。羽を1枚1枚掃除するのは時間がかかりました。そして疲れました。疲れてきれいになった写真を撮り忘れました。 で、掃除の結果、CPU温度は10度くらい下がりました。頑張った甲斐がありました。
ご飯を食べながらテレビを見たりするときにヘッドホンを使っています。 そのボーズのヘッドホンが修復不可能なまでにぼっきり折れました>< すでに何度か折れていて、 ビニールテープで何とかしのいでいたのですが 今回は根元から折れてしまいさすがに無理そうです。 家には古いソニーのヘッドホンがあるので引っ張り出してみたら 耳に当たるところが茶色とか白色に・・・、カビ? ということでネットでちょっと調べてから買いに行きました。 「マツコの知らない世界」で紹介されていた オーディオテクニカ ATH-S100 と、安心のソニー(笑) ソニー MDR-ZX110 の2つが候補にあがり、 どっちにしようか考えながらお店に向かいました。 どちらも1500円くらいで買える安物です。 で、考えた末にヘッドホンから出るコードが 1本であるオーディオテクニカにしました。 色は家の中で行方不明になった時に見つけやすそうな白に(笑) 家に帰ってさっそく聴いてみました。 装着感は、まあ大丈夫です^^; ボーズのは耳全体を覆うような大きさだったのに対し オーディオテクニカのは耳に乗るくらいの小ささ。 不安要素ではあったのですが密閉感というか遮音感というか そういうのは感じられました。 テレビの音は普通に良い音に感じられました。 以前買った某メーカーのイヤホンのようながっかり感は皆無です(笑) 一応、音楽も聴いとこうかなと 聴き比べる時に使っている曲を何曲か聴いてみたら、 低音が出ているかチェックする時に聴くこの曲、 低音が鳴り過ぎ(笑) 低音はボーズより鳴っているような気がしますが 全体的にはやはりボーズのほうが良い音ですね^^; てな感じで買ってきたヘッドホンは概ね満足です。 音質的にはソニーのほうが好みに合っていたんじゃないかなあ とは思うものの、ご飯を食べながらテレビを見るという用途だと ヘッドホンから出るコードが1本であることはけっこう重要であると 使ってみて実感しました(笑)